取り組みたいジャンルを選択して制作する「選択実技」。この制作期間の中で、みんなはなにを思い、考え、成長したのだろうか?
Q:この期間はどうでしたか?
M:アイデアがあり過ぎてまとめるのが難しかったけれど、先生に相談すると、人に伝わる見せかたが出てきて、一つのアイデアに集中でき、楽しかった。
K:すごく充実してた。悩んだり思い留まることがあっても、やっぱりがんばれたことで大満足。
Y:本気で作品を制作する自分に対する気持ちと、作品と一つになる心を学んだ。
Q:自分以外のジャンルの人たちについては?
:M:やる事は違ってたけど、意気込みは一緒だった。
K:みんなそれぞれに新しい知識や技術を得て、それがいい刺激になった。
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Y:何よりもアトリエで残る、みんなの必死な熱意が一つになった気がしてよかった。うれしかった。相談することで生み出すアイデアもある。
Q:変わったなと思うことは?
M:自分の中の雰囲気が変わった。周りの人のセンスも色々旅してると思う。目に見えるかたちで変わった。
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K:自分のやりたいこと、表したいことが前よりすごく明確になった。
Y:まだ未熟だけど私はここまで、自分の作品を形として残せるようになったんだという嬉しさ、喜びの実感。
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